"生きる希望"を持てる桑名市を目指して! 桑名市議会議員 伊藤研司  
今年(2011年)の夏から、車イスの方も市民プール(25Mプール)で泳いで頂けます。

他県から桑名市に引っ越して来られた方から、「私の家族に車イスを必要とする家族がいる。桑名市でもプールに入ることが出来るようにして欲しい…」とのご意見を頂きました。
早速、担当課職員と議論し、「桑名市としても可能な限り早くスロープを設置したい」との回答を得ました。
写真は、25Mプールに設置されたスロープです。

  1. ※車イスご利用の方は、脱衣場で『ご自身の車イス』から『プー ル用の車イス』に乗り換えて頂きます。
    ※スタッフがいますので、お一人で来られても大丈夫です。
大山田・陽だまりの丘の歩道

「草ボウボウ」で余りにも見苦しいので、担当所管に整備を提言。

撮影:伊藤研司

 
庁舎内の節電を提言

節電のため、カバーを外すことを提言。
カバー有り→蛍光灯6本で775ルックス
カバー無し→蛍光灯6本で995ルックス
650ルックスあれば、事務処理するにも十分明るい。 カバーを外し、4本にする。約660ルックス。

  • ※法律では500ルックス以上。  撮影:伊藤研司
 
“大山田第一橋”に「防護フェンス」の設置を実現

藤が丘と筒尾を結ぶ大山田第一橋が架けられた当時は、高さ1メートル程の“らんかん”しか設置されてなく、特に通学時の児童・生徒には危険な状態でした。 私は「防護フェンス」の設置を強く桑名市と住宅公団(1992年)に訴え続け、翌年には、設置されました。 撮影:伊藤研司

 
車イス用車両の駐車場確保。点字ブロックの確保

車イス用車”の駐車を確保するため提言。 <市役所北玄関>
点字ブロックの“さまたげ”にならないように案内板の設置を提言。<市民会館前>  撮影:伊藤研司

 

 
大山田(UR都市機構団地)の違法駐車車両の解消

地域の方から、公道での違法駐車は「危険」との連絡がはいりました。
現地確認を行い、桑名市・警察と「どうすれば違法駐車をなくせるのか?!」を議論しました。
外国の方が多く住んでいるため、外国語と日本語のビラを配布するとともに、自治会の協力も得ました。また、私自身も個別に注意しました。約半年間かけて違法駐車はほぼなくなりました。 撮影:伊藤研司

                     
 
市役所敷地内の段差解消を実現

私が東玄関いる時、赤ちゃんを抱いた若いお母さんが、段差でつまずき、抱いていた赤ちゃんをコンクリートの上に落としてしまった出来事がありました。
救急車を呼びましたが、赤ちゃんは大丈夫でした。
私は、至急、当局に段差解消を訴え、数日後には、市役所敷地内の段差はほぼ解消されました。   撮影:伊藤研司

   
市役所北(中央通り)交差点

名古屋方面から、右折した車が、対向車線を逆走する出来事に遭遇しました。
西から東へ進む道路は、左折・直進・右折用と片側3車線になっているため、名古屋方面からの右折車両にとっては、“判断しづらい”ことが分かりました。
そこで、3車線には、色をつけて頂きました。撮影:伊藤研司

   
坂の下交差点

私は、毎日、坂の下交差点を通ります。
大型車両の左折時には、停止線を下げなくては危険と思い、当局に訴えました。
当局も現地視察を行った結果、停止線が2メートル下がりました。 撮影:伊藤研司

   
カラス対策に網ネット

カラス対策には、網ネットが有効との話しを聞きましたので、自宅で鶏肉を入れたゴミ袋にネットを被せて実験を行いました。
ある程度の成果がありましたので、当局に提言しました。
撮影:伊藤研司

   
“部長席”の囲いを撤去

2010年、水道事業部と環境部で不祥事件が起きました。
市役所内の風通しを少しでも良くするために、部長席の囲いの撤去を強く訴えました。
勿論、部長席の囲いの撤去をしても、抜本的的な解決策にはなりませんが…。  撤去作業。撮影:伊藤研司

   
走井山のトイレを新築

私は、隠れた桑名の歴史・遺跡を少しでも多くの方に知っていただくため「歴史散歩」を主催しました。その時、お昼の休憩地に走井山を選びました。
しかし、トイレが余りにも汚く苦情が多く寄せられました。
早速、担当所管と議論し、数年後に新しいトイレが建築されました。
お花見も安心して出来るようになりました。


撮影:伊藤研司

   
桑名城・三の丸堀

桑名城・三の丸堀に沈んでいた船とゴミの撤去を訴え続けました。
管理が国・県・市と分かれている?とのことでしたので、何度も提言し続けました。 勿論、本議会でも何度も取り上げ、「ず〜っと」言い続けてきました。
撤去作業             

撮影:伊藤研司

 

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